ばんがむりで働く【保育士】さんを募集中!!! 詳しくはこちらをタップ

沖縄で産後ケアが使えない?里帰り出産でも頼れる“ベビーシッター”という選択肢

出産後のお母さんを支える「産後ケア」。
利用したいと思っても、

  • 里帰り出産だから使えない
  • 住所地と違う市町村なので対象外といわれた
  • 一時預かりも予約が満席で取れない

という理由で困ってしまう方が、とても増えています。

昨日、実際に「東京から沖縄に里帰り中で産後ケアが使えない」という
生後2ヶ月の赤ちゃんを育てる25歳のお母さんと面談を行いました。

その方は、産後ケアも一時預かりも利用できず、
わずか1日でベビーシッターの予約が5件入るほど、相当追い込まれた状況でした。

この記事では、

  • 沖縄で産後ケアが“使えない理由”
  • 制度の穴を埋める「訪問型ベビーシッター」という選択肢
  • 里帰り出産の方がベビーシッターを選ぶ現実的な理由

を、できるだけわかりやすくまとめています。
制度に頼れず困っている方の助けになれれば幸いです。


目次

産後ケアが“使えない人”が沖縄でも多い理由

産後ケアは市町村ごとにルールが決まっているため、
住民票のある自治体以外では利用できないケースが非常に多いのが現実です。

沖縄でも、

・里帰り先が別自治体
・産後ケア対象の施設が満床
・手続きが間に合わない
・宿泊型・通所型ともに枠が少ない

こうした理由で「制度はあるのに、使えない」状況に陥りやすくなっています。

住所地と違う市町村だと、産後ケアはほぼ利用不可

例えば、

  • 現住所は沖縄県以外
  • 里帰り先は沖縄の実家

という場合、沖縄県内の産後ケアは「対象外」。

制度は“住所地ベース”で決まるので、
どれだけ必要としても、利用が難しいケースが多いのです。

制度としては正しいのですが、
サポートが必要なお母さんにとっては、大きな壁になります。

一時預かりも“予約が取れない”という現実

「じゃあ一時預かりは?」と思って探しても、次の課題にぶつかります。

・予約開始と同時に埋まる
・0歳児はそもそも受け入れ枠が少ない
・産後1〜3ヶ月は受け入れ不可が多い
・土日祝に定休日のところも多い

沖縄は子育て世帯が多く、ベビーシッターよりも
一時預かりに人が集中しやすい地域のため、
予約枠の取り合いが激しいのが特徴です。

産後ケアも一時預かりも使えない。
そうして残る選択肢が訪問型ベビーシッターです。

ベビーシッターは「誰でも」「すぐ」「自宅」で使える

制度の制限がないことが、ベビーシッターの大きなメリットです。

● 住所に関係なく、誰でも利用できる

沖縄県本島内であれば、市町村の縛りがありません。

● 今日・明日でも依頼可能

予約枠が空いていれば、最短当日でもサポートできます。

● 自宅で完結

赤ちゃんを連れて外出する必要がなく、体への負担がゼロ。

● 荷物の準備が不要

抱っこ紐、着替え、おむつ…すべて自宅にある状態で対応可能です。

「すぐ使える」「外に出なくていい」「生後0ヶ月でも安心」
この3つが、里帰り中の方が選ぶ大きな理由です。

生後1ヶ月は、家族全員が疲れがピークに

今回の相談者のように、生後1ヶ月で限界が来るのは珍しくありません。

・赤ちゃんの生活リズムが不安定
・夜間授乳でお母さんが眠れない
・実家の親もフル稼働⇔昼は仕事/夜は夜間授乳の手伝い
・家族全体が“休めないサイクル”に入る

特に里帰り出産では、
「実家だから休めるはず」と思われがちですが、現実はその逆。

家族全員が疲れてしまうタイミングが、
ちょうど1ヶ月前後と言われています。

ここで外部の手を入れないと、
お母さんだけでなく家族全体のメンタルが崩れやすくなります。

若いお母さんほど“頼りにくい”という誤解

今回の方は25歳。若いからこそ、

  • 自分で頑張らなきゃと思いやすい
  • お母さん(実家の親)を頼って申し訳ないと感じる
  • 夫も仕事で忙しく、頼りにくい
  • 結果的に、ひとりで抱え込んでしまう

という状況に陥りやすいです。

頼る力は「年齢」と関係ありません。
むしろ、育て続けるために必要な力です。

ベビーシッターは、産後ケアの“穴”を埋める存在

産後ケアは制度としてとても大切。
しかし、制度にはどうしても“対象外”が出ます。

その対象外を救うのが、
訪問型の民間サービスであるベビーシッターです。

ばんがむり沖縄ベビーシッターでは、

  • 生後1ヶ月〜利用OK
  • 夜間授乳で休めなかった翌日の“昼サポート”
  • 実家でのサポートも対応
  • 祖父母の不安にも丁寧に説明
  • 里帰り中だけの依頼も歓迎

「頼れる場所がない」をなくすために、
制度の外側をしっかり支えています。

月3回以上使っていただけのであれば、会員利用として【会員料金でご利用できます♡】
*1度きりであれば、単発利用でのご利用です。

まとめ|制度に左右されず、“必要なときに必要なサポート”を受けられる選択肢

産後ケアが使えない。
一時預かりも予約できない。
実家の家族も疲れてしまう。

そんなときに、訪問型ベビーシッターは
“今すぐ助けてもらえる”現実的な選択肢です。

頼ることは弱さではありません。
育て続ける力を残すための、とても大切な行動です。
制度に頼れないとき、あなたの力になれるサービスがあります。

\ ご相談・お問い合わせはこちら /

里帰り中だけの利用も歓迎しています。
まずはお気軽にご相談ください。

▶ 公式LINE(いちばん早く連絡できます)

あわせて読みたい
-ばんがむり-ベビーシッター | LINE Official Account -ばんがむり-ベビーシッター's LINE official account profile page. Add them as a friend for the latest news.

▶ ベビーシッターについて詳しく見る

必要なときに、必要なサポートが届きますように。


個性を育むベビーシッター
【訪問型保育事業】

0歳0ヶ月~12歳11ヶ月⁡
沖縄本島、離島⁡
7:00~19:00⁡
*時間外は要相談

✉:bangamuri@gmail.com

  • URLをコピーしました!
目次